しばらく更新が遅れ、住みませんでした。
気がつけば師走も一週間がたちました。文字通り、走っております。
さて、遅ればせながら、11月下旬の行事についてご報告いたします。
11月21日(月)、三遊亭圓窓師匠をお迎えし、落語教室が開かれました。
本校の子どもたちに加えて、神余小と神戸小の4年生も参加しました。
圓窓師匠は、往年の「笑点」のレギュラーだったことなどで、お茶の間でもおなじみの落語家。現在は高座をつとめる一方で、全国の学校を回り、落語の楽しさを子どもたちに伝えています。
今回も、笑いの渦の中で、落語の面白さや、古典芸能としての素晴らしさを存分に伝えてくださいました。
落語教室の最後には、来春スマイル寄席を開く予定の富崎小の3・4年生が、円窓師匠にじきじきに稽古をつけていただきました。大変有意義なひとときでした。